デル アンバサダープログラムで「デル 新製品発表会」に行ってきました。
ついこの間スモールビジネス向け新製品発表会のエントリーを書いたところのような気がしますが...
あれは開催は12月中旬でしたから... 私が描くのが遅かっただけ...
今回の新製品のメインはCES 2018で発表されていたXPS 13の新製品です。
事前の案内には「新製品」としか書いていませんでしたが、開催時期的にこれしかないですから、行く前から予想はついていました。
1月上旬のCESで発表した機種が、もう日本で発売されているっていうのもすごいですね。
XPS 13は発売当初から狭額縁&ハイスペックなコンスーマ向けパソコンでしたが、今回更に磨きがかかっています。
狭額縁はベゼル幅が4mmに、またディスプレイはWindows HD Color対応でNetflixのHDRをサポートするそうです。
ディスプレイはFHD(1920 x 1080)と4K UHD(3840 x 2160)のモデルがあり、タッチディスプレイのモデルもあります。最近はクラムシェル型のノートパソコンでもタッチパネルが欲しいですよね。特に画面のスクロールとかが便利ですし。
DELL CINEMAというキーワードも出てきていて、先に書いたWindows HD Color対応、WavesMaxx Audio Proの採用、Killer Wirelessにより、4Kシネマ映像を快適に再生できるようになっています。
また、大きな変化はカラーバリエーションの追加。
新色の「ローズゴールド&アルペンホワイト」は、男性向けのイメージの強いDELLのイメージを払拭するものとのことでしたが、女性だけでなく男性でも違和感はないと思います。私も「ローズゴールド&アルペンホワイト」の方が好きです。
白系の汚れが目立つところですが、UVコーティング防汚加工で汚れにくくなっています。
オプションで専用のケースも発売されます(色も両モデルに合わせたものになっています)
ACアダプターも小さくなりました。
が、残念なのが電源ケーブル... いわゆるミッキーケーブルでごついです。せっかくACアダプターが小さくなったのに...
FHDモデルで最大19時間46分、UHDモデルで最大11時間のバッテリー駆動なのでACアダプターを持ち運ぶ必要は少ないのかもしれませんが...