千代田まどか(ちょまど)さん主催の「[再演] 外国人との英語での働き方講座」に参加してきました。
再演とあるように実は2回目の開催なのですが、1回目はConnpassでのページ作成から告知前に定員が埋まったらしく、私が気付いた時には定員の三倍ほどの申し込み状況で、補欠には申し込んだのですが補欠の200番目くらいでまあ無理だなあと思っていたのでした(当然のように繰り上がりませんでした ^^;
で、今回の再演では抽選方式に変更され無事当選しました(倍率は2〜3倍くらいだったようです)
今回の登壇者はロッシェル・カップさん、千代田まどかさん、野村アレックスさんの3名。
野村アレックスさんは3人の中で一番日本語が上手だったんじゃなかろうかと思うのですがアメリカ生まれで日本人と韓国人のハーフとのこと。(本来参加するはずだった人がこれなくなったために急遽)当日依頼があってプレゼンができるというのはかなりすごい気がする。
野村アレックスさんのパートでは、
コミュニケーションに必要なのは英語(単語・文法)だけではなく、マインドセットやコミュニケーションスキルも必要。
マインドセットでは知的好奇心、社交性、自信と印象、異文化理解、(会話の)リーダーシップ...
練習し自信を持つことが大事「PRACTICE makes perfect」
これってコミュニケーションに限らず、プログラミングやその他のことでも同じような気がする。
事前アンケートで多かったのが「便利な英語フレーズ」「ちょまどの失敗談集」だったそうですが、あれ?これって本の中身と同じ?
ということでスライドは本からの引用で話が進められました。
終了後に即売会があったのですが、あまりの行列と時間の遅さもあり諦めて帰りました。
ゆっくりと書店で探すことにします(事前にも何か所かの本屋で探したのですが見つけられず...)
ここでも「外国人の前で日本語を長く話すのは厳禁」など英語特有の話もありましたが、適当な相槌の失敗とか、会議で自分の意見を言わないとか英語関係なくてもあるある話だったり...
「SQL」が「えすきゅーえる」か「しーくる」かみたいな話は、他にも色々ありそう。
そういえば「Microsoft Azure」は日本語では「あじゅーる」だと思うのだけど、英語では何と言うのだろう?
日本のことを話すっていうのは普段疑問に思っていないことが多いので日本語でも難しかったりしますね。
ちょまどさんもロッシェルさんも身振り手振りが多く写真がぶれてました。


ちょまどさんのスライドで英語CV中の野村アレックスさん