2019年12月22日
DELL Portable SSD
2019年06月30日
NEC LAVIE Pro Mobileを借りてみました
一つだけ残念なのはctrlとfnのキーの位置です。
今使っているノートが、ctrlが外側にあるのでその部分で押し間違いを何度か。
ctrlの方がよく使うので外側に欲しいなあ。
USB-PDはNintendo Switch用のACアダプターでも充電できているようでした。
もちろん非保証ですけど、専用の充電器でなくても充電できるのは良いですよね。
2019年06月29日
NECの最新モバイルPC「LAVIE Pro Mobile」の秘密を「企画担当者」と探ってみませんか? に参加してきました
ただ、個人的にはキートップの文字の色もデザインに合わせて落ち着いた色になっているので私にはちょっと見づらかった。
2018年01月28日
デル 新製品発表会 New XPS 13
2018年01月10日
「デル スモールビジネス向け新製品発表会」に行ってきました
2017年06月18日
Dell新製品発表会に行ってきました。
ほぼ横ばいのPC市場ですが、そんな中でもDellは好調。
新製品もどんどん発表してますし、各種の賞も受賞しています。
個人的にはPCではありませんがDell Canvasにも期待しています。
PCゲームやVRの市場は成長著しい分野なのでここには注力していきます。
会場に並んでいたのはInspironの新製品群「New Inspiron 15 5000 ゲーミングノート」「New Inspiron 24 5000 フレームレスデスクトップ」「New Inspiron 27 7000 フレームレスデスクトップ」「New Inspiron ゲーミングデスクトップ」です。
これらの機種の共通点は... ArienwareではないInspironブランド、ということではなく...
CPUがすべてAMDなのです!!
PCにはAMDのロゴがっ!
搭載CPUは機種によってCPUは異なりますが、FX、A10、Ryzen5、Ryzen7まであります。
AMDを使いたいけど自作は苦手って人には良い選択肢になると思います。
New Inspiron ゲーミングデスクトップはRyzen 7 1700XなんでCPU(Core)がいっぱい...
AMDのプレゼンもありました。
Ryzen発売時の秋葉の行列も。
そして期待のRyzen mobile。
発売されればノートやタブレットのスペックが変わるのか。
”Zen”ベースのCPUで”Vega”グラフィクスを搭載ですからね。
2017年04月02日
JOIN THE REPUBLIC ASUSゲーミングPC新製品紹介セミナー
メインPCが起動しなくなって数週間、なんとかブログ書き環境を復活させました。
4/1〜4/2に秋葉原のソフマップ秋葉原本館4階 ASUS ROG Gaming Zoneでイベントが開催中です。
先月末にROGの新製品を一気に発表していて、その中の一部(2機種)を紹介するセミナーでした。
1つはデスクトップ、オーバークロックボタン付き、7th Gen intel Core i7-7700K搭載PC「ROG GT51CH」。
NVIDIA GeForce GTX 1080 の SLI構成です。
お値段は... さすがに手が出ません...
ASUS ROG Gaming Zoneには実機が展示中です。
2つめは水冷ノートパソコン。SSD 3台でRAID0、オーバークロック仕様。
1キーごとに設定できるイルミネーションキーボード搭載。
スーツケースやバックパックまで付属。PCはバックパックに、水冷ユニットをスーツケースに入れるそうです(w。
お値段は...デスクトップ以上に手が出ません...
でも、もう1台予約が入っているらしい。
2017年02月05日
DELL 新製品発表会へ行ってきました
DELLのPCといえば、コストパフォーマンスは良いけれどもデザインは今一つ、会社では使っていても個人では...というのは昔の話、2年前のCES2015で発表されたXPS13から狭額縁で小型&デザインで特に注目を浴びるようになってきました。XPS13は13インチのディスプレイを搭載しながら11インチのMacBook Airと同じくらいのサイズ、その後のXPS15でも14インチサイズの本体に15インチディスプレイを搭載していました。
そして今年はXPS13に2-in-1モデルが追加されました。もちろんクラス最小です。
マイクロソフトのSurfaceから普及し始め、昨年後半から一気に増えてきている高性能2-in-1 PCにDELLも本格参入。2-in-1でもキーボードカバータイプではなく一体型なので純粋なタブレットとしては重めになりますが、完全にノートパソコンとして使用できますしキーボードも打ちやすいです。
そして今回の本命は、ALIENWARE 13のOLEDモデルです。
写真ではわかりづらいですが、左がOLEDモデル、右が通常モデルです。
解像度2560x1440で光沢パネルです。かなり明るく、正直白バックでエクセルやワードを長時間使うのは厳しそうでしたが、このPCはゲーム用です。ゲームではOLEDの広い色域の映像表現や高速な応答速度がメリットになります。
また13インチモデルにはNVIDIAのGeForce GTX 1060が、15インチモデルにはGTX 1070が、17インチモデルにはGTX 1080が搭載され、すべてVR Readyとなっています。
ALIENWAREは20周年だそうです。
20年前と言えば1997年のWindows95〜98のころですが、このころのゲーミングPCってどんなのだったのでしょうね。
2016年12月20日
BenQ SW2700PTをお借りしています
BenQアンバサダーの製品モニターでSW2700PTをお借りしています。
1週間強ほど使ってみています。
一番の売りはハードウエアキャリブレーション対応なのですが、残念ながらキャリブレーション用の機器を持っていないのでその部分はわかりません。製品モニター用なのでキャリブレーションは調整済みだと思っています(w
写真ではわかりにくいですが遮光フードも標準でついています。
USB接続のOSDコントローラーが付属しているのですが、1〜3と[OK][上下左右][戻る]ボタンが付いています。何かというとディスプレイのモードを3つ記憶でき、ディスプレイの設定を変更するためのボタンになります。
初期状態では1が「Adobe RGB」、2が「sRGB」、3が「モノクロ」になっています。モノクロモードがあるディスプレイって珍しいですね。
他にも色々あるので3番に「ブルーライト軽減」を設定してみました。
左サイドにはUSBポートとSDカードスロットが付いています。
AdobeRGB対応(カバー率99%)
10bitパネル
IPSパネル
WQHD(2560x1440)
OSDコントローラー
遮光フード
モノクロモード
これで価格は7万円前後です。
ハードウエアキャリブレーション対応のモニターとしてはかなり安い方なのではないかと。
ケーブルが最初から同梱されているのもポイントなのですが、なぜかDisplayPortケーブルがない...
いや、あるんですけどminiDisplayPort-DisplayPortケーブルなんですよね...
世のかなのPCではminiDisplayPortの方が標準なのでしょうか...
うちのPC(5年前に組み立て)は標準DisplayPortだったので...
あと残念なのがマニュアルやカードリーダーのドライバーが付属のCDで供給というところ...最近CD/DVDのないPCも多いのでネットからダウンロードできるようにして欲しいなあ。
2016年11月30日
いま甦るソフトベンダーTAKERU伝説 に行ってきました。
2016年11月28日
BenQアンバサダーイベントに参加してきました
「カラーマネジメントディスプレイSW2700PT」の体験イベントがBenQアンバサダーイベントとして開催されていたので参加してきました。
BenQって聞いたことない方も多いのではないでしょうか?
私の場合は、BenQのディスプレイが1台ありますが、機種名も知らない(w
安いディスプレイメーカーのイメージでした。
ディスプレイ以外にもプロジェクター、ZOWIEブランドのeSports向け製品(ゲーマー向けマウスなど)、デジタルサイネージ、LED照明なども取り扱っています。
展示もされていました。
謎な製品も...型番でググるとワイヤレスディスプレイの装置のようです。
最初はBenQの紹介。BenQってもともとACERの生産部門だったんですね。
社名は出せないとのことでしたが日本メーカーのOEM生産などもしているそうです。
液晶ディスプレイやプロジェクターではBNC AWARDでもランキングされているそうです。
続いて、BenQアンバサダープログラムの紹介。
BenQ製品ってなかなか店頭で見かけませんよね。それでもBNCでランキングに入っているのはすごいと思いますが。
実際に製品を使ってみた人を増やしていきたい。体験を共有してくれる人のための施策です。
アンバサダー限定イベントやモニター企画も開催されています。今回のイベントもその1つです。
まだ募集中なのでBenQに興味がある方は参加してみてはいかがでしょうか。
カラーマネジメントについて、写真を撮るならカラーマネジメントは理解していないといけないといわれてはいますが、よくわからないのも事実ですよね。
カメラで撮った写真をちゃんとディスプレイに表示できているのでしょうか?
カメラのRAWの色域は非常に広いそうです。そもそもディスプレイに表示しきれない...
それでもできるだけ色を正しく表示させるためには、広色域とカラーマネージメントそしてハードウエアキャリブレーションが重要とのこと。
SW2700PTなら対応している、しかも安い!(6〜7万円くらいとのこと)
SW2700PTはユーザーの希望を満たす機能を搭載。
AdobeRGB/sRGB/白黒の切り替えをボタン一つで可能に(他の機能の割り当ても可能なようです)、遮光フードも付属。
ハードウエアキャリブレーションには専用の装置が必要です(別売り)
当日は品川シーズンテラス内の公園とアクアパーク品川で写真を撮ってSW2700PTで画像を確認。
Sw2700PTの横には比較用にsRGBのディスプレイが置かれていました。
見比べると結構違うものですね。わかりやすく壁紙だけを表示したものも。左がsRGB、右がAdobeRGBです。
人物をとる場合は肌色の表現が全然違うそうですよ。誰か被写体になってくれる人いないかなあ。
後日、SW2700PTをモニターとしてお借りできるので、また試した後に書きたいと思います。
次は4Kディスプレイのイベントとかあれば良いなあ。
4KでAdobeRGB対応でハードウエアキャリブレーション対応の安いモニターがあれば良いのになあ(w
イベントの雰囲気はAgile Media Networkの事例に紹介されています。
http://agilemedia.jp/case/ambassador/benq_20161127.html
2016年11月21日
Synology 2017 Tokyo Japan にいってきました。 その5
SSD専用モデルでは意図的にSSDの使用量を偏らせて、同時に複数のドライブが壊れないようにする仕組みも。
エンタープライズ向けのデータ保護としてBtrfsによるファイルの自己修復。ADサーバーのサポート。
家庭向けから企業向けまでの幅広いラインナップを展開。
個人的には10Gbpsのモデルが個人でも買えるような価格になってくれると嬉しいなあと思っていますが、まだまだ先かなあ...
家にあるNASは単なるファイルサーバーにしかなっていませんが、アプリを追加して活用していきたいですね。とりあえずベータ版でもとofficeとカレンダーとchatを入れてみましたが... 一人ではあまり使い道がないかも... 共有する相手が必要ですものね ^^;
来年のSynology 2018も参加したいけど、抽選に通るかなあ。
2016年11月07日
Synology 2017 Tokyo Japan に行ってきました。 その3
NASがあるだけで社内でChatシステムが使えるってすごい。
一般的なChatの機能は搭載している。
OfficeはSpreadsheet(表計算)とDocument(ワープロ)です。
それぞれはクラウドサービスなどもありますが、社内で使う場合は情報を外部に出さないという点で優位性がありますね。難しいサーバーを立てなくてもNAS+アプリケーションだけで実現できるのがすごいですね。
オフィスやChat, Calendarはベータ版がすでに使用可能です。
そして期待している新機能が「Synology Universal Search」です。
要は全文検索です。TBオーダーになってくると中のデータを探すなんてむつかしいですよね。
Synology 2017 Tokyo Japan に行ってきました その4
2016年11月06日
Synology 2017 Tokyo Japan に行ってきました その2
スポンサーブースは、WD, HGST, SEAGATEのHDDメーカー3社と、IPカメラのCanonでした。
各社ともヘリウム封入型10TBHDDが市場投入されています。
WDはNAS向けのWD Red, WD Red Proを紹介、横には監視カメラシステム用のPerpleやデータセンター用のGoldも。
ヘリウム充填HDDの老舗HGSTは累計出荷台数1000万台をアピール。
SEAGATEも用途に応じてブランド分け、NAS向けはIronWolfですね。監視システム用にはSkyHawk、コンピューター用はBarraCuda。
昨年はAXISが出てたんですが、AXISがCanonのグループになったのでCanonが出展していたのでしょうか? 手のひらサイズの小さな監視カメラ。
2016年11月05日
Synology 2017 Tokyo Japan に行ってきました その1
昨年のSynology 2016 Tokyoに引き続き、今年はSynology 2017 Tokyo Japanが開催されました。会場の定員は昨年の倍の約200人。それでも抽選で入れない人が多数いらしたようです。
SynologyはNASのメーカーです。
2004年のNAS発売開始から400万台、80か国、1億ユーザー。
昨年のSynology 2016では320万台以上と言われていたので、1年で80万台ほど増えたということでしょうか。うちにもDS215jが1台あります。
TechTargetで高評価を得ています。他に並んでいるのがHPE,NetApp,EMCってすごいですね。
http://download.synology.com/download/reviews/2016/03/2016.03-United%20States-TechTarget-Synology.pdf
Synology RT2600ac 名前から想像される通りのac無線ルーターなのですが... NASメーカーなのにルーターも出してたんですね。Synologyとしては2世代目らしいです。第一世代のRT1900acは日本未発売だったのですが、今回は日本市場投入予定。
無線LANは国内大手もあるしというところですが、SRMという名前のユーザーインターフェイスが使い慣れたDSMそっくり、ペアレンタルコントロールやアプリケーションの通信制御もできるようです。またVPN PlusでVPN接続も簡単に。当然?パッケージセンターでアプリの追加もできます。
2016年04月17日
MSI Z170A GAMING PRO CARBON
先日のMY MSI PC自作ワークショップでお借りしたZ170A GAMING PRO CARBONでPCを自作してみました。
発のSkylake CPU用マザーボードなのでCPUもDDR4メモリーも初購入です。
ケース、SSD、キーボード、マウスは今までに使っていたものです。
前の日記にも書きましたが、組み立て自体は紙のマニュアルやYouTube動画があるので簡単でした。
組み立てて、Windows 10をインストールしたら、付属のCDでドライバーやユーティリティをインストールするだけで完了です。
i7-6700Kやi5-6600Kならボタン1つで簡単にオーバークロックが可能です。
といっても、そんな高価なCPUは用意できなかったのでPentium G4520を用意しました。
KモデルのCPUでなくてもBase Clockを変更することはできますのでオーバークロック可能です。
ちょっとだけオーバークロックに挑戦してみました。296から301にあがりました。
2016年03月28日
MY MSI PC自作ワークショップに参加してきました
イベントでは3つのグループがあったのですが、私が当選したのは「スタイリッシュPC Z170A GAMING PRO CARBON」のグループでした。
イベント後に対象のマザーボードをお借りし後日レビューを書くことになっているのですが、私以外の方はオーバークロッカーっぽい方々でした。普通に殻割とか万力〜とか話しに出てましたし。
MSIのゲーム向けマザーボードには「ENTHUSIAST」「PERFORMANCE」「ARSENAL」の3つの種別(ランク?)があるのですが、今回の対象になっているZ170A GAMING PRO CARBONは真ん中のPERFORMANCEになります。
もの的には「CARBON」の付かない「Z170A GAMING PRO」の改良版のような位置づけです。
大きな違いはPCIスロットがなくなったのとUSB3.1Gen.2のType-Cが付いたことですね。
製品の特徴としては「16.5万色のカスタマイズできるLED」、思いマザーボードでのダメージを防止する堅牢なPCIe x16スロット「Steel Armor」、DDR4 Boost & XMP LED、TURBO M.2、USB3.1 Type-Cコネクタ、マザーボード内で独立したAudio Boost 3、手軽なオーバークロック(KモデルCPUのみ対応)などがあります。
「ワークショップ」という名前のイベントだったので、現地で組み立てたりするのかなと思ったらそんなことはありませんでした。プレゼンテーションよりも質問会というか意見交換というかの方が長かったかな。
CPU他の部品をそろえるのはこれからなので、パーツがそろったら実際に組み立ててのレビューをしたいと思います。
MY MSI PC自作ワークショップ
http://event.msi.com/mb/2016/16Q1mbjpuser/
2015年11月23日
薄くて軽いiPhone対応の新型血圧計 モニター体験イベント に参加してきました
オムロンヘルスケア株式会社主催のイベントに参加してきました。
イベント名は「薄くて軽い iPhone対応の新型血圧計 モニター体験イベント 〜35歳からはじめたい血圧測定〜」
iPhone対応の新型血圧計が11月30日に発売になります。
その発売前の新機種が体験できるというイベントだったのですが、普段使うスマホでAndroidと応えてしまった私にはAndroid用のものが渡されました(イベント終了後もそのままいただいて使用しています)。
そういうことなら申請をiPhone5にしておけばよかったかなと(w
iOS用はBluetooth、Android用はNFCです。
今回の新製品は手首で測るタイプですが、もちろん二の腕で測るタイプもあります。
途中の説明でもありましたが、最近の血圧計は「白」じゃないんですよね。
確か昔実家にあった血圧計は腕タイプで色は白でした。
そしてサブタイトルの「〜35歳からはじめたい血圧測定〜」
私も高血圧気味なので定期的に献血に行って測っているのですが、コンスタントに135-95くらいだったりしていて、家でも血圧計が欲しいけど、実際血圧測るのも面倒だし、場所もとるしと言うことで買うこともありませんでした。
オムロンヘルスケアは名前の通りオムロングループのヘルスケア商品を担当している会社です。今回の血圧計のほかにも体組成計や歩数計、体温計などを作っています。
日本の高血圧者(通院中の人だけでなく、未通院の人も含めた人数)は4300万人!!、その内60%は未通院だそう。確かに私も血圧は高めですが通院はしていませんね(会社の健康診断や献血の時に測ると135-95くらい。イベントタイトルでも「35歳から」とありますが、30代でも男性の高血圧者は23.1%、40代では40.4%。意外に高いのですね。
高血圧対策はまず自分の血圧を知るところからということなのですが、血圧を簡単に測るにはどうすればよいのか。手軽に血圧を測定できるようにするのが今回のコンパクトで簡単に使える手首式血圧計です。
携帯し易いように専用のケースに入っています。
左腕の手首に着けて計測します。
液晶画面の右のあたりが青く光っています。これは高さが心臓と同じ位置にある合図。
計測器は心臓と同じ高さにしないといけないのですが、これなら正しい位置で計測できているかわかり易いですね。心臓の高さよりも高かったり低かったりするとオレンジ色に光ります。
昔の機種と比べると小型で使い易いです(グレーの方が昔の機種)
昔の機種は表示が横向けだったんですね。
中年期(50歳代後半)に血圧が高いと認知症発祥リスクが高いという研究結果もあるようで、若年層(35歳)からの血圧測定が重要なのですね。この業界では35歳が若年層なのだそうです。
血圧は常に変化しています。
1年の中では冬、週の中では月曜日、1日の中では午前中、家の中と会社でも変わります。
一番良い計測の方法が寝起きでトイレに行った後、寝る直前で2回計測した平均値とのこと。
私が試しているのはAndroid版なので今回の新製品ではないのですが、iPhoneで簡単に計測結果が管理できるのが新製品の特徴です。 測定は単体でできますので、スマートフォンが無くても使うことはできます。スマートフォンがあると計測結果の管理が楽になります。
Androidへのデータ転送はNFCで行います。Android版の記録画面はこんな感じ。
データ転送をタッチして、NFCマークの位置を合わせればデータが転送されます。
取り込んだデータはWebでも確認できます。
Webの方が血圧と脈拍が分かれていて見やすいですね。
今のところ毎日ちゃんと計測できています(w
残念なのはAndroid版とiOS版に分かれていることですね。できれば1台でiOSでもAndroidでもWindowsでも使えれば良いのにと思うのですが、そうすると「簡単に」というところから外れてしまうのですよね... 難しいところです。
2015年11月08日
Seagate Archive HDD 8TB (ST8000AS0012)
コストパフォーマンスの高いシーゲートのArchive HDDを買ってきてNASに入れよう!!
と思ったのですが、各メーカーサイトの動作確認には載っていません。
まあ、3TB以上のHDDに対応してればいけるよねってことで買ったわけですが。意外な落とし穴が...
その落とし穴とはネジ穴の位置です。
普通のHDDには片側3箇所で、側面と底面にネジ穴があります。
反対側もあわせれば計12箇所あるわけですね。
ところが、ST8000AS0012にはネジ穴が8箇所しかありません。
真ん中部分の4つのネジ穴がないのです。
とりあえず手元にあったNASでは以下のようになりました。
使えない
NETGEAR ReadyNAS RN31600
ASUSTOR AS1002T
Synology DiskStation DS215j
使える(取り付けられるだけで動作保障されているわけではありません)
QNAP TS-421
ドライブ側が悪いのか、ベイ側が悪いのか。
とりあえず、QNAPだけでも使えて良かった。
3万円を切る価格で8TBは安いですよね。
Seagate Archive HDDシリーズ ( 3.5inch / SATA 6Gb/s / 8TB / 5900rpm / 128MB / 4Kセクター ) ST8000AS0002