2019年02月10日
ASUS AiMesh ルーター 「無料メッシュネットワークお試し」キャンペーン
2015年07月16日
ConoHa API を使ってみた
ConoHa APIのドキュメントページのサンプルはCurlで書かれています。
Curlって何ってことで、まずWindows版のCurlをインストールします。
Curlはコマンドラインで動作するので、コマンドラインにConoHa APIページに書かれているサンプルを入力。やってみたのはバージョン情報取得。
Webをみると
curl -i -X GET \ -H "Accept: application/json" \ https://account.tyo1.conoha.io/
と入力するらしい。
https://www.conoha.jp/docs/account-get_version_list.html
結果は以下の通り。
最初の2行ほど「Could not resolve host: \」が出ていますが、後半はドキュメントページと同じ結果が返ってきているようです(整形されていません)
C:\>curl -i -X GET \ -H "Accept: application/json" \ https://account.tyo1.conoha.io/ {"versions": [{"status": "CURRENT","updated": "2015-05-12T09:00:00Z","id": "v1.0 |
2015年04月19日
格安SIMタッチ&トライ イベント
ITmedia Mobileさん主催の「格安SIMタッチ&トライ」イベントに参加してきました。
最近よく効く「格安SIM」
MVNOと呼ばれる携帯電話事業者が提供しています。
MVNOって?
Mobile Virtual Network Operatorの略で、DoCoMoやau、Softbankから無線回線を借りて、携帯電話事業を行っている業者のことです。自前では無線設備を持たず、多くはDoCoMoの回線を使用しています。
MVNOに対してDoCoMoやau、Softbankのように自前で無線回線を用意している携帯電話事業者はMNOと呼ばれます。
料金体系は色々で、LTEの高速通信何GB/月でいくら、とか低速回線で使い放題とか、月ではなく1日何Gまでというところもあります。基本的にはMNO各社よりは安い料金になっています。最近の相場は3GB/月は1000円くらい。音声通信もできるようにすると更に基本料金が何百円/月と通話料がかかる形です。
価格競争も激しく、最近ではDMMが最安値を更新しているのがニュースになっていました。
ところで、各社が同じキャリアから回線を借りていたらエリアも同じ速度も同じ、じゃあ値段で選べばいいの? というところ。正直私もそう思っていました(実際にはバックボーンノン差でスピードの違いがあるとは思っていましたが...
実際は予想以上に違いがありました。
朝と昼でも速度が違います。
ユーザーが多いと、お昼休みの速度が落ちるらしい...
料金的には横並びになってきていますが、サービスの方向性で差があるので自分の使い方にあったところを選びましょう。
買いやすいようにショップを構えるところも。ネット通販だと対面で相談できないとか、MNP時に使えない期間が発生してしまうとかありますからね。イオンや大手量販店でも格安SIMの窓口があったりしてきていますので、かなり買いやすくなってきましたね。
最後のじゃんけん大会は全滅... ^^;
今の端末の2年始張りがそろそろおわるはずなので、音声定額が要らない私としては、次は格安SIMから選択することになりそうなのですが、DoCoMo端末はテザリングできなかったりするので難しいところです。
5GB+音声+テザリング可で2千円以下か、3GBで1.5千円以下なら良いなあと思うのですが、テザリングだけがネックなんですよね。
これから出てくるはずのSIMフリーWindows Phoneに超期待しています。
次回はWindows Phoneのイベントがあるといいなあ。
2015年03月01日
LTE‐Advanced先行お披露目会
株式会社NTTドコモ 主催の「LTE‐Advanced先行お披露目会」に参加してきました。
場所は有楽町の「docomo LOUNGE」、ショールームみたいな場所でした。
今回のテーマである「LTE-Advanced」とは、複数の周波数帯を束ねて通信するキャリアアグリケーションを使ったLTEの高速化技術です。docomoではLTE-Advanced技術を使ったサービスとして3月27日から「PREMIUM 4G」の名前でスタートします。
PREMIUM 4Gはキャリアアグリケーションによる高速化と、アドオンセルによる無線容量の追加を行いLTEネットワークを快適に利用できるようにします。
キャリアアグリケーションは他社のCMなどでも良く出てくる言葉なので、ご存知の方も多いと思います。
今まで最大150Mbpsだったところが最大225Mbpsに高速化されます。
聞きなれないのはアドオンセルです。こちらはネットワークが込み合っている場所に小型のセルを設置してネットワークを分散します。これによって人が多すぎてネットワークが不安定になる場所での通信が改善されます。 PREMIUM 4G端末を利用する人が増えれば今のLTEを使っている人もアドオンセルにネットワーク負荷が分散されるので使いやすくなるだろうとのこと。
2015年3月27日のサービス開始は、全国38都市の都市部からエリア展開。
東京では山手線の主要駅周辺から。
対応端末は、HW-02GとL-01Gの2種類のモバイルルーター。
対応スマートフォンは今後の予定。
3月には東京・大阪・名古屋に体験スポットもオープンします。
PREMIUM 4Gのスタート時には225Mbpsでのスタートですが、今後300Mbps、300Mbpsオーバー、そして5Gへ、高速化が計画されています。
スピード体験はこんな環境で。
こんな感じに。
PREMIUM 4Gは平均で222.9Mb/s、LTEは93.0Mb/sでていました。
さすがはサービス前でネットワークが占有できるので理論値に近い値が出ていますね。
料金については今のままでPREMIUM 4G用の料金体系などはありません。
対応端末であればPREMIUM 4Gが利用できます。
スピードが速くなった分使いすぎには注意ですね。
イベントのお土産にどら焼きと午後の紅茶をいただきました。
どら焼きは2枚の皮がキャリアアグリケーションを表しているそうです。
どら焼きの数は225Mbpsにかけて225個。
午後の紅茶はレモンティで「Lemon TE-A」でLTEらしい...
イベント開催日も225Mbpsにかけて2月25日でした。
なんか駄洒落好きな人が担当者なのでしょうか?
2014年11月16日
ConoHaでWordPressサイトを立ててみた
ConoHaで色々試している時に参考になったサイトをメモメモ。
https://www.conoha.jp/
インストール
ConoHaの薄い本電子版Vol.1「WordPress」を公開しました!
https://www.conoha.jp/blog/tech/books/1351.html
更新がうまく反映されない時の対策
WordPress4.0(Benny)を使ってみよう!
https://www.conoha.jp/blog/tech/2639.html
Nginx Cacheでキャッシュ削除の設定を「Yes」にします。
複数のWordPressサイトを作る
ConoHa での Nginx + WordPress CentOSでの環境構築メモ
http://qiita.com/kuck1u/items/4172028117f24aa26397
バックアップイメージの作成
Mondo Rescueを使ったVPSのマイグレーション
https://www.conoha.jp/blog/tech/3855.html
ConoHaのVPSを削除すると、アップロードしているインストール用の.isoファイルも削除されるので注意しましょう。私はローカルにコピーしていなかったので全部消えてしまいました ^^;
ConoHaのVPSではわかりやすいドメイン名がないので、別途ドメイン名を用意した方が使いやすいです。私が試していた時はMyDNS.jpを使っていました。
http://www.mydns.jp/
2014年10月13日
以前から独自ドメインを取ってみようかと考えているのですが...
2014年10月07日
ConoHa 1周年イベント
ConoHa 1周年記念イベントのセミナーに行ってきました。
ConoHa VPSとは。
VPSのメリット。
VPSは専用サーバーのような環境を1台のサーバー上に複数作って提供するもの。
様々が環境を動かすことができて、安価。
この辺りまでは一般論として知っていたのですが...
完全仮想化だけでなく準仮想化もサポートしているとは知らなかった。
OSはLinuxだけでなくWindows Serverも選べます。
複数サーバーでシステムを構成する場合にはローカルネットワークが使えます。
使いやすいコントロールパネル。
デモでVPSを1つ作っていたのもVPSのスペックとOSを選ぶくらいで簡単に構成できてました。
CUIもGUIも表示されて操作できます。
オブジェクトストレージはWebAPIで使えるストレージだそうです。
私にはよくわかりませんでした。
料金は某S社と同じくらい。年間契約割引のようなものはありませんが、イベントでクーポンを配っているのでそれが入手できればお安く利用できます。
月額料金ですが実際には日割りだそうで、検証用とかなら終わってすぐに消すことで安く運用できます。
2014年08月27日
Facebook, Twitter, メールでスタバのチケットが贈れるgiftee
知り合いに何か手伝ってもらった時などに、お礼にランチや喫茶店で奢ることってありますよね。
普段からよく合う仲間なら簡単ですが、ネットではなかなかやりにくい。
そんな時にgifteeを使えばスターバックスのドリンクチケットをFacebookやTwitter、メールで相手に贈ることができます。
BLOGTIMESでgifteeの体験プロジェクトに当選したのでやってみました。
gifteeにログインして、相手に送りたいギフトを選びます。今回はスターバックスのドリンクチケット(500円)を選んでみました。
贈り方はFacebook, Twitter, 電子メールの中から選べます。
今回は「メールで贈る」を選んでみました。
一緒に贈るメッセージを入力し、支払方法を選択します。
支払方法は、クレジットカード、auかんたん決済、じぶん銀行の中から選べます。
auと資本関係でもあるのでしょうか?
支払方法を指定したら、最終確認後にオーダーを確定します。
オーダーを確定すると、ギフト用のURLが表示されますので、これをメールに貼りつけて送れば完了です。
相手の本名や住所がわからなくても送れるのが良いですね。
メールを受け取った人はURLをクリックすると、ギフトの受け取り画面が表示され、表示されるバーコードをスターバックスに提示すると良いようです。
チケットには有効期限があるのと、お釣りは出ないので注意が必要です。
ソーシャル不ギフトのgiftee
https://giftee.co/gifts
2013年06月10日
iPadとAppleTVでプロジェクタに出力する
AppleTVを使ってiPadの画面をプロジェクターに接続したときにはまってしまったのでメモメモ。
プロジェクターから見のところは機種固有のものだと思われます。
iPadとAppleTVを同一ネットワーク上に接続する。
AppleTVはリモコンを使ってネットワークの設定を行う(ハードディスクレコーダーのよう)
接続するプロジェクターがDVI入力を持っていたので、AppleTVをプロジェクターの「DIGITAL IN-1」に接続する。(普段はアナログポートにパソコンをつないでいる)
AppleTVの出力はHDMIなので接続にはHDMI - DVI-Dケーブルを使用する。
プロジェクターのインプット切り替えで「アナログPC-1」から「デジタルPC」を選択する。
(「アナログPC2」はパソコンで使用)
iPad上でホームボタンを2回押し、画面下部のメニューをスワイプしてメニューを表示する。
「AirPlay」ボタンを押す。
AirPlayのボタンは同一ネットワーク上にAppleTVがないと表示されないようです。
「AppleTV」を選んで、「ミラーリング」をオンにする。
これでiPadの画面がプロジェクターに表示されます。
プロジェクターのアスペクト設定を「ワイド」にする。
プロジェクター側が原因なのでAppleTV側が原因なのかはわかりませんが、アスペクトの設定を行わないと縦に伸びた表示になっていました。iPad側で出力サイズを変えても変化なし...
2013年04月03日
Yahoo! JAPAN:無料で使えるグループ連絡網アプリ「つくるーぷ」先行体験イベント!
ヤフー株式会社主催の「つくるーぷ」先行体験イベントに参加してきました。
「つくるーぷ」って何って感じですが、「無料で使える連絡網アプリ」とイベントのタイトルには書かれています。無料なのはまあわかるとして連絡網アプリってなんだろう?
連絡網、仲間内で連絡を取る方法、一番簡単に思いつくのはメールの一斉送信ですが...
仲間内での連絡網ならともかく、学校や地域など共同で何かしなければならなけれどもメールや電話番号は教えたくない(というか昔は普通に情報共有されてたと思うんですがねぇ...個人情報がうんぬん...)というような時代に...
メールアドレスがなくてもアプリを使って専用のアプリ内で掲示板を共有しましょうというものです。
特徴は下記の通り。ただしそれぞれに制限もあります。
1. メールアドレスを主催者に知らせなくても参加できる
専用のアプリ(iOS版、Android版)とYahooIDがあればメールアドレスのやりとりは不要で参加できます。
2. スマホだけでなくガラケーでも参加できる
ガラケーユーザーはメールでの参加になるのでメールアドレスが必要です
3. アンケートが作れる
これは便利、誰がどの選択肢を答えたかわかるので、会合の出欠確認とかに使えそう。
メールでの参加者はアンケートの結果が見れません(というか色々と機能制限があります)
4. 位置情報を利用して参加することができる
アプリを使った場合、同じ場所にいるユーザーを参加させることができます。
全員がすでにアプリをインストールしている環境であれば非常に便利です。
ということで、グループウエアとメーリングリストを組み合わせた...というよりも、メールでも参加できる簡易グループウエアというのがわかりやすいかなあ。
災害などの緊急時連絡もうの一つとして家族で登録しておく良いかもしれませんね。
普段使わずに緊急時だけ使おうと思ってもいざとなるとうまく使えないことも多いですから、普段から使えて緊急時にも使えると思います。
Max 250人のグループ作成が可能。
1人で100のグループに参加可能。
とはいえ、そんなにあるとスマホの画面では見づらくなりますので、優先順位を付ける機能(Windowsのピン留めのようなもの)があると良いですね。
アンケートは選択肢ごとの人数だけでなく誰が選んだかもわかるので、上にも書いたように出欠確認に便利そうです。Android版では自分の選択したものがわかりにくかったのでわかりやすくなると良いなぁ。
あとアンケートの締切が設定が欲しいですね。何時でも回答・変更が可能なので集計した後に変わる可能性が... ^^;
サービス開始は4月上旬(当初はイベント翌日と言う話だったのですが、延びたようです)、その時には上に書いたことのいくつか変わっているかもしれません。
2011年05月31日
びっくりした N-TRANSFER + iP4100
N-TRANSFER本体には実は「光リンクプリンタサーバ」と書かれています。
そう、USB接続できるネットワークプリントサーバーなんですね。
と言うことで、普段USBで接続しているCanonのiP4100をN-TRANSFERに接続してみました。
予想ではUSB周辺機器を発見して、iP4100のドライバーをインストールするのだろうなあと思っていたら...勝手に使えるようになっていました。予想外のことにびっくり。
もちろん、N-TRANSFERでUSB機器共有をするには付属CDに入っていた「SX Virtual Link」をインストールしなければいけないので、SX Virtual Link自体はインストールしてあったのですが...何も設定してないのに...元々iP4100をUSB接続で使っていたからでしょうか?
予想外なところで自動設定だとびっくりしますね。
ちょっと気になったこと。
SX Virtual Linkの画面右上にある「?」からサポートページに飛ぶと、NTT西日本ではなくSilex technologyという会社につながります。しかし、ここにはN-TRANSFER用のダウンロードページはありません。
N-TRANSFERのドライバーはN-TRANSFER サービスサイト(マイページ)のダウンロードにあります。
2011年05月29日
N-Transfer + S-Frame + FileJet
N-TransferとS-Frame DPF-XR80とFileJetを使って、電子メールに添付した画像をフォトフレームに表示させて見ました。
左は動画、右は知り合いに送ってもらった写真です。
写真だけだと単なるフォトフレームにしか見えませんけどね ^^;
FileJetは無料版だと1ファイル100MBまでなので動画は短いものしかアップできませんでした。
自分で撮った写真や動画をアップしてもあまり新鮮味がありませんが、知り合いにFileJetアップ用のメールアドレスを知らせてアップしてもらうと面白いです。
フォトフレームに受け取るだけならPCレスも可能なのは良いですね。
このメールで画像や動画を受け取れるって機能は、フォトフレームやインターネット接続のできるテレビの標準機能になって欲しい気もしますね。
2011年05月22日
なんとか設定できたけど...
4/27にAMN主催の「動画と写真でつながろう!」デジタルライフを考えるブロガーミーティングに参加したときにN-Transferをモニター用にいただきました。
その他、接続用にSonyのデジタルフォトフレーム「S-FRAME DPF-XR80」とデジタルカメラ「CyberShot DSC-WX5」を1ヶ月お借りしています。
これらの機材とジグノシステムジャパンのオンラインストレージサービス「FileJet」を使ってモニターするために設定していたのですが...結構苦労しました。いくつかはうちの環境のせいでもあるのですが... ^^;
予想していた問題点:
DHCP環境が必要。これはブロガーミーティングで「N-Transferをつなぐだけで底面のQRコードを読み取って携帯電話から設定できる」という説明からネットワークの設定はDHCPまかせだろうなあと思っていました。
その通りだったのでブロードバンドルーターのDHCPサーバー機能をONにしたのですが...どうしてもうまくいきません。結局原因はうちのルーターがおかしくて、IPアドレスはリースしてくれるのにデフォルトゲートウェイやDNSサーバーのアドレスを通知してくれてなかったという...そういえばPogoplugの時も同じ状況になっていた...
と言うことでルーターを交換して無事DHCPでネットワークにつながるようになりました。
そもそもN-Transferが正常にネットワークに接続されていないと、N-Transferサイトのアカウント作成もできないんですよね...
何となく起こりそうな気がしていた問題点:
QRコードを使って携帯電話から簡単にN-Transferの設定。
携帯電話ですからPHSやスマートフォンでは駄目なんじゃないかなあ、との予感が...
WILLCOMのWS011SH、いわゆるアドエスではQRコードで読み込んだアドレスにアクセスしても携帯用の画面では無くパソコン用の画面に転送されていました。
予想外だった問題点:
N-Transferのサイトで設定を行うわけですが、設定したい項目の出し方がわからない。
必要の無い設定項目は表示されない=設定には順序がある。ということで思いついたところから設定するようなことはできないようです。
2011年02月13日
Pogoplugを設定してみました
Pogoplugのモニター機を設定してみました。
さて、本当にブロガーミーティングで話があったように60秒で設定できるのでしょうか。
うちの環境は結構シビアだと思います。
具体的には、IPアドレスはStaticに設定、DHCPサーバーなし、HTTP/HTTPSのポートが他のPCにStaticNATで転送といったところです。
それでは設定していきましょう。
まずは説明書に書かれているサイトにアクセスします。
なぜか英語で表示されたので、下の方にある「日本語」を選らんで日本語表示させます。
最初はアカウントがありませんので、アカウントを作成します。
まず、PogoplugをLANに接続し、電源ケーブル、ハードディスクをつなぎます。
実はPogoplugには電源スイッチがありません、そして電源ケーブルが抜けやすいです ^^;
これだけで、前面のランプが緑色になればネットワークの設定はおしまいです。
が、うちの環境では緑色になりません...
トラブルシューティング用の画面を見ると、DHCPが必要らしい...やっぱりそうだよね。
ってことで、DHCPサーバー起動。Pogoplugの前面のランプが緑になりました。
ランプが緑になったらPogoplugを探します...が、見つかりません。
自動で見つからなかった場合は、本体底面に書かれているIDを入力します。
メールアドレスとパスワードを入力します。
このメールアドレスとパスワードはPogoplugに接続する時に必要になります。
ログインすると「ようこそ」の画面が出てきます。
これで利用可能です。問題はDHCPだけでした。
Webの画面上からハードディスクにアクセスすることができます。
PDFなどもサーバー上で変換してブラウザに表示してくれるのですが、まだ日本語の対応が怪しいです。
日本語が表示されなかったり、文字化けしてたり...
専用のユーティリティをインストールすると、Pドライブが作成されエクスプローラー上に表示されます。
さすがに30秒とはいきませんでしたが、思っていた以上に簡単に設定できました。
が、ここまで設定してみて難点がいくつか。
1つは、設定画面の表示が英語になってしまうことがあること、そして英語になってしまうと何故か日本語に戻りませんでした。初心者でも使える簡単さというのであれば日本語対応はしっかりやってもらいたいところです。これは設定後にログインした場合も同じです。
2つめは、上にも書いているように、ブラウザ上にファイルを表示させた時の日本語対応です。
3つめは、exFATの対応(つないでも認識しなかったので未対応だと思われる)です、今後大容量のストレージではexFATも使われていくと思いますので、なんとか対応してもらいたいところです。
4つめは、スピードです。ディスクへのアクセスが非常に遅い、ただこれは用意したストレージが、MacフォーマットのUSBメモリーだったからかもしれないので、後日FATかNTFSのハードディスクで再度試してみたいと思います。
PogoplugはMacフォーマットのストレージも接続できます。
ということはMacがなくてもPogoplugを使えばMacのハードディスクにアクセスできます。
2010年08月18日
au データ端末 DATA01
AMNのモニターに当選しました。WiMAXとCDMAの両用端末DATA01です。
http://www.kddi.com/business/cdma_1x_win/spec.html
WiMAXとauの両対応にすることで、WiMAXが使えるところではWiMAXの高速性を、WiMAXが使えないところではauの広域性のメリットを享受することができます。
モニターで送られた着たのがDATA01本体だけだったので使い方がわからないと思ったのですが、最近の流行なのかUSBで接続するとディスクとして認識されインストーラーが起動します。
結構横幅があるのでUSBポートが並んでいると横の機器に干渉しますので注意が必要です。
ネット上にあるマニュアルとみると、本来パッケージにはUSB延長ケーブルが付属するようです。
本体には使用状態によって高温になるとありますが、実際結構熱くなります。
接続回線にあわせて画面が2種類ありますが自分で選択するのではなくWiMAXが使えるところではWiMAXになるようです。
設定では「WiMAX/CDMA 1X WIN自動切替」か「CDMA 1X WIN専用」が選択できますが、普通は自動切り替えから変更する必要はないでしょうね。WiMAXの方が速いですしね。
WiMAX接続では3.4〜7.6Mbps、CDMAでは1.3〜1.8Mbps出ていました。計測場所は家の中です。
WM3300Rの時よりも速いのは何が違うのでしょうね。
デフォルトで接続先に登録されている「au.NET」を利用するには別途月額料金がかかるようなので実際に利用する際はWiMAXや3Gパケット定額との月額料金の価格差も考慮する必要がありそうです。
2010年07月26日
WiMAX を体験 その3
一般的なブロードバンドルーターにと変わらないくらい豊富な設定項目があります。
私には意味のわからない設定項目も ^^;
設定項目をみると多機能ですね。一般的なアクセスポイントに付いてる機能は一通りあるのではないでしょうか。マルチSSIDや暗号化だけでなく、送信出力(出力レベル)の設定があります。
セキュリティや電波干渉の問題で、遠くまで無線の電波を飛ばしたくない場合などに設定する項目だと思いますが、業務用のアクセスポイントなどに付いている機能ですよねぇ……
これで11nに対応してくれればと思うのですが、店によっては処分価格的な状態になっているので新機種の発売に期待したいところです。ついでにもうすこしアンテナの感度が上がればなあ...今回持ち歩いていてアンテナが3つになったことがなかったので... ^^;
WM3300Rの設定項目です。
2010年07月24日
WiMAXを体験 その2
実際に駅や電車の中で使ってみました。
場所はJR総武線、秋葉原〜千葉の間です。
接続はWLANで、WM3300Rは鞄の中に入れた状態です。
結果はスクリーンショットの通りですが、途中で計測が終わらないこともありました。
移動中や場所によってスピードの差はありますが、家で使うよりも速い結果が ^^;
ブロガーイベントで見たような15Mbpsオーバーの結果にはなりませんでした。
WM3300Rでしか計測していませんので、WiMAX内蔵パソコンとモバイルルーターの差なのか、計測場所の問題なのか、モバイルルーターの機種にも依るのかはわかりませんが、電波が届く場所であれば快適です。
家での計測結果
JRの中での計測結果
2010年07月20日
WiMAXを体験 その1
先日のイベント参加時にモバイルルーターの貸し出しを申請していたのが届きました。
ちょうど引っ越しでネット回線がないので使い倒しましょう(w
以前、TryWiMAXを申し込もうかと思った時もあったのですが、TryWiMAXで貸し出されるのはUSBやカード型の端末でモバイルルーターはないので諦めたのです。
で、今回はAterm WM3300Rを借りてみました。他にもeggやURoad-7000が選べたのですが、Atermが一番ルーターとして高性能のようだったからです。 実際のスペックを比較してみたわけではないので違うかもしれません ^^;
無線モバイルルータだと思っていたのですが、WM3300RはこれだけでUSB接続してNIC代わりになるのですね。無線LANのないデスクトップでも使えるのは予想外でした。USBか無線かはスイッチで切り替えます。また、接続するとストレージとしても認識し、ドライバー用意されているので(インストール用CDとか持ち歩かなくていいですし)、ドライバーのインストールが簡単に行えます。
残念なのはUSBの形状がよく見かけるものとことなること(右側の白い方がWM3300RのUSBケーブル)、本体にケーブルは付属してきていますが、他の機器と共有できる形状の方が使い勝手は良いんですけどねえ...
モバイルルーターのカタログ等に書かれている時間は連続通信時間だそうなので、2.5時間でも実際にはもっと長く使えそうです。と言ってもさすがに1日は無理だろうけど...
2010年07月12日
WiMAX体験ブロガーイベント 〜WiMAXの進化を体感せよ!〜
WiMAXの体験イベントがあったので参加してきました。
最初は抽選に外れたのですがキャンセル待ちに申し込んでいて、当日の昼に欠席者が出たので繰り上げ当選で参加できました。
WiMAX内蔵パソコンの中に入っているモジュール
スピード
スペック上の最大速度(下り40Mbps、上り10Mbps)がでないのは当然として...
思っていた以上に速いんですね。
実行速度で下り19.5Mbps出てたらADSLよりも速いんじゃないかと...
でも、プレゼン中にデモで計測していた時は16.5Mbps/1.9Mbpsでした。
プレゼンの内容は、
1. インターネットを使うには通信速度が重要 → WiMAXは速い
2. 契約前に試したいと思いませんでしたか? 試せますか? → Try WiMAXで15日間お試し無料
3. 料金プランは? 2年縛りは? → Flat/Step/1Day&縛りなし
4. キャンペーン実施中 → 1年間 月額3780円、のりかえキャンペーン
5. 購入はWeb直販またはMVMO各社で。MVMOは少しずつ違うので自分にあったものを。
6. クチコミ集約サイト → http://wimaxvoice.jp/
7. 通信機器の種類 → WiMAXパソコン、データ通信カード、ルータータイプ
8. 2台目の追加は200円/月、でも同時に接続できるのは1回線のみ(後勝ち)
9. スピードはこれからも高速化していきます。
10. 基地局は447市区町村/7013局(2009年度)を570市区町村/+8000局(2010年度)へ
2009年08月13日
WiFiSnapブロガー向けキャンペーンに応募して見た。
スマートフォンを無線ルータにするソフト
http://www.wifisnap.com/
週1ペースでの更新という条件があったので、厳密にはこのブログだと条件を満たしていなかったのですが...
ソフトのインストールは簡単にできました。
インストール方法はメーカーのサイトにありますが、まあ見ないでも簡単にできます ^^;
http://www.wifisnap.com/spec/zero3/wifisnap11_1.htm
インストールが終わると、WiFiSnap-WiFiとWiFiSnap-ルータの2つのメニューが追加されますが、WAN側をPHS回線でつなぐだけならWiFiSnap-ルータだけ起動すれば使用できます。
WAN側に公衆無線LANなどを利用する場合にはWiFiSnap-WiFiでの設定が必要みたいです。
使い方も画面上に大きく表示されるStartとStopのボタンを押すだけでした。
普段は省電力のために無線LANをオフにしているのですがこれもStartボタンを押すと自動的にオンになります。
WiFiSnapの設定はこれだけで後はパソコン側から無線で接続するだけです。
手元にある無線LAN付きのPCがWindows Vistaしかなかったのですが特にAdHocかInfrastructureかも(アイコンでわかりますが)意識せずに接続できました。
実際AdHocで接続なんてしたことなかったのでどうなるんだろうと思ってたんですけど簡単すぎて拍子抜けでした ^^;
セキュリティ設定でMACアドレス指定とかWEPの設定とかもできます。
試しにNintendoDSでもやってみたんですが、やっぱり駄目なんですね。
Ades自体がアクセスポイントになるわけじゃないので当然ですけど。
これでW-SIM用USBアダプタNS001Uが64bit対応してなくても、Windows7の対応がどうなっても大丈夫です(w
p.s. 未検証ですが、WANにPHS回線を使っていても通信自体はAdesがやってるからかPRINの料金がかかってない気がする...